[全国スケートボードパーク紹介] 北海道編Vol.1
CURRENT編集部 |
2025.09.16
東京オリンピックで正式種目に採用されて以降、日本国内での注目度が一気に上昇。
そちらに比例するように東京オリンピック開催当時(2021年)ごろでは約243箇所(公共&民営)だったスケートボードパークは2025年現在747箇所(公共&民営)と約3倍にまで増加した。
こちらのコーナーでは増加の一途を辿る日本全国各地のスケートボードパークをCURRENT編集部の独断と偏見で紹介していく。
北海道編Vol.1となる今回はコチラ。
[MOAI SKATEPARK]
札幌の中心街から車で約30分ほどの札幌市南区の自然が豊富で広大な「滝野」という場所に突如出現するスケートパーク。
パークへ向かう道中も楽しめそう。
MOAI SKATEPARK オフィシャルサイト
所在地 | 北海道札幌市南区滝野2 「真駒内滝野霊園」のモアイ像裏 |
営業時間 | 平日 11:00~18:00 / 土日祝 10:00~18:00 |
利用料 | 一日利用 300円(年会費700円) |
滑走エリア | 約 1,500 m² |
運営 | 民営(滝野スポーツパーク準備委員会 管理業務:北海道アーバンスポーツ協会) |
利用可能な種目 | スケートボード、BMX、インラインスケート |
アクセス | 駐車場有 地下鉄南北線「真駒内駅」からバス(真108)で約20分、最寄バス停「滝野峠」から徒歩2分程度 |
CURRENT的おススメセクション
「スケートボードパーク」とひとくくりに言えど、各パークにはそこにしかないセクションなども稀にある。
そんなスケートボードパークのおススメセクションを編集部が独自でご紹介。
MOAI SKATEPARKでおすすめなのはコチラ

その名も「石」。
飛び越えるもよし、グラインドするもよし、スライドするもよし、ウォールっぽく使用しトランスファーするもよし、ライダーのスタイルによって無限の可能性を感じさせるセクション。
MOAI SKATEPARKに行った際には是非それぞれの個性を「石」で表現してみて欲しい。
(セクションは変更になっている可能性もありますのでご了承ください)
東京2020オリンピックを境にますます注目を集めるコンペティションシーン。
それらを横目に変わらず進化し続けるストリートシーン。
CURRENT編集部では両シーンがクロスオーバーし、加速する近代スケートボードを独自の目線で情報をお伝えしていきます。
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