【勝利予想】SLS Sydney 2026の優勝者は誰だ!?CURRENT編集部が独断と偏見で優勝者を予想!
2026年2月14日〜15日にオーストラリア・シドニーで行われるスケートボード・ストリート競技のプロツアーである「Street League Skateboarding(SLS)」の2026シーズン第一戦「SLS Sydney 2026」。今大会も昨年のSLS SUPER CROWN王者の小野寺吟雲やパリオリンピック金メダリストの吉沢恋など日本からもトップスケートボーダーが出場している大会で毎シーズン多くのスケートボードファンが注目するプロツアーだ。
今回は大会直前にCURRENT編集部のライター陣が独断と偏見で勝利予想!Rumbleでの配信も決まっている今大会を、今回の勝利予想を参考にしながら色んな角度から楽しんでほしい。
編集者 U (スケート歴:24年) の勝利予想
■ 女子
本命:ライッサ・レアウ
理由:安定感では他のライダーとは2段階くらい上をいっていると感じる。
ここ数年のメンタルも非常に落ち着いていて浮き沈みもなくまさに成熟期を迎えているように感じ、強さがどんどん増している印象。
対抗:吉沢 恋
理由:こちらもメンタルの強さを評価。
自身の強みを自身で理解しているようにも感じるところも非常に安定したライディングに反映されている。
要注意:上村 葵
理由:スキルは世界トップレベルであることは周知の事実。
乗るか外るかという面が不安要素と感じる。
ただし、ノリにノッて来た時の彼女は誰も手をつけられなくなるのでそこに期待。
要チェック:クロエ・コベル
理由:地元開催ということもあり気合いのノリは充分か。
心配な点はここ最近「勝ちへの貪欲さ」という面で以前よりも控えめになった印象。
もう一度貪欲な彼女が出れば抜群の強さを誇ると考える。
■ 男子
本命:白井空良
理由:コンテスト自体は期間が空いたが体力、メンタル共に2026年の初戦ということもあり充実した形で今大会に挑めるところはアドバンテージと考える。
対抗:小野寺吟雲
理由:SLSフォーマットでの強さをより証明した昨年のスーパークラウンからも見て取れるようにスキルと完全にマッチしている。懸念と材料は1週間前にカリフォルニアでのPSLへの参戦による疲労とジェットラグか。
要注意:山附明夢
理由:SLS初参戦ということで、他の国際コンテストもここ最近は参戦しておらずジャッジの評価が未知数という点からも不気味な存在。
どこで何をやってくるのか、またコンテスト用のライディングをほとんど考えない彼のトリックが何ポイント出るのかも非常に楽しみ。
要チェック:グスタホ・リベイロ
理由:ここ最近でも大きなコンテストでの表彰台から遠ざかっているが所持するトリック難易度は世界でもトップレベル。オリンピック予選開始イヤーでもある今年の初戦から飛ばしてくることを予想
編集者 T (スケート歴:18年) の勝利予想
■ 女子
本命:クロエ・コベル
理由:自国開催の意地。誕生日が近かったこともありハイモチベーションを保っていると考える。
対抗:ライッサ・レアウ
理由:僅差の戦いのスコアに持ち込むと予想。トリックの難易度は群を抜くがニュートリックを魅せれるかが鍵。
要注意:西矢椛
理由:数年ストリートでの撮影の経験値がストリートリーグにも発揮されると考える。
要チェック:織田夢海
理由:ニュートリック、キックフリップバックサイドスミスを決めると一気に優勝の可能性も。
■ 男子
本命:白井空良
理由:昨年からの好調さは引き続き今年もと予想。
対抗:山附明夢
理由:初参戦の期待とbaker3のアントワン・ディクソンのような鰻登りの有名度はコンテストにおいても勢いそのままと考える。
要注意:フェリペ・モタ
理由:洗礼された滑りから昨年末に銀河系ブラントのプロへの昇格。
勢いがあると予想。
要チェック:トミー・フィン
理由:オーストラリアレジェンドが自国開催にて意地をみせると考える。
編集者 O (スケート歴:15年) の勝利予想
■ 女子
本命:ライッサ・レアウ
理由:2025シーズンを通して圧倒的な安定感と勝利数を誇る。ラン構成の完成度、ベストトリックの成功率、いずれもトップレベル。プレッシャーがかかる終盤でもスコアをまとめ切る勝負強さは別格であり、今大会も優勝候補筆頭。
対抗:織田夢海
理由:昨年末のワールドスケート、そして日本選手権でもラン・ベストトリックともにハイレベルで安定していた。特にミスの少なさと完成度の高さは世界基準。
要注意:吉沢 恋
理由:レールでのコンボトリックは唯一無二。課題はランのスコアメイクだが、ニュートリックの投入次第では一気に上位浮上もあり得る存在。
要チェック:クロエ・コベル
理由:スピード感あふれるライン取りに加え、スイッチトリックのバリエーションも豊富。勢いに乗れば一気に優勝争いへ絡む可能性あり。
■ 男子
本命:小野寺吟雲
理由:トリック難易度に見合わないメイク率を誇る異次元の存在。ラン、ベストトリックともに高得点が期待でき、技術の完成度は世界トップクラス。大舞台での安定感も増しており、正直ミスするイメージが湧かない。
対抗:フェリペ・グスタボ
理由:ダイナミックかつ安定感のあるラインが最大の武器。高さとスピードを兼ね備えたトリックは視覚的インパクトも強い。PSLでもコンディションの良さがうかがえ、身体のキレは十分。爆発力という点では本命に匹敵する。
要注意:白井空良
理由:2026年初戦。年末は惜しくも吟雲に一歩届かなかったが、その悔しさを糧にこのオフでさらに進化していると予想。
要チェック:山附明夢
理由:大怪我明けの一戦。万全とは言えない状況だが、経験値と勝負強さは最強。逆境でどのようなパフォーマンスを見せるのか非常に興味深い。
編集者 H (スケート歴なし、アクションスポーツライター歴5年) の勝利予想
■ 女子
本命:クロエ・コベル
理由:2023年と2024年と母国開催となったシドニー大会で優勝を重ねている彼女。昨年後半は結果が伸び悩む大会もあったことからその分、今回の大会にかける思いは強いと予想する。ハンマートリックは9Clubレベルのトリックも持っているため優勝候補と考える。
対抗:ライッサ・レアウ
理由:絶対女王として言ってもおかしくないほど圧倒的な安定感を誇り、高難度トリックメイクを兼ね備える彼女。コベルの対抗馬として避けては通れないライダーである。
毎回ネクストレベルのトリックメイクの可能性を感じさせる彼女に今回も期待。
要注意:織田夢海
理由:ハンマートリックは世界最高難度のものを持つライダー。彼女もここ最近安定したトリックメイク率を見せており、大会でのメンタル面も含め安定的なパフォーマンスを残している彼女がトップの牙城をひっくり返す可能性は高いと見る。
要チェック:吉沢 恋
理由:パリオリンピック金メダリストである所以と言えるメンタルの強さとハンマートリックを評価。昨年はなかなか良い成績に恵まれなかったこともあり、今年の開幕戦となるこの大会への思い入れは一際強いかと思われる。
■ 男子
本命:白井空良
理由:彼の持つトリックを失敗せず全て出し切れば基本的に負けることがないほどスキルは専念されている彼。昨年のSLS SUPER CROWNではうまくまとめきれなかったものの、過去の大会を振り返ると多くの大会で良い成績を残してきた。シドニー大会は過去に優勝経験もあり良いイメージを持った上で結果に繋げてくると予想。
対抗:小野寺吟雲
理由:言わずと知れた今一番勢いがある若手ライダーである彼。昨年のSLS SUPER CROWN王者であり、直前で行われたPSLの開幕戦でもそのトリックレベルの高さに周りのライダーを驚かせていた彼が今回対抗馬として大注目。
要注意:ジオバンニ・ヴィアンナ
理由:こちらも2024年度のSLS SUPER CROWN王者であり、全てが噛み合った時に無双するライダー。キャバレリアルやフェイキースタンスから繰り出されるトリックはオリジナル性が高く9 Clubを量産することも想像できる。タダで終わるとは思えないのが彼。
要チェック:山附明夢
理由:今回、ある意味満を持しての招待とも言えるのが日本が世界に誇るトリックマスター。他の国際コンテストにもここ最近は参戦していない中でSLS初参戦ということで彼の得意なトリックがどのくらいのスコアになるのか、また彼のライディングが吹き込む新たな風に期待だ。
最後に
今年最初の世界大会となる今回のSLS Sydney 2026。また勝利予想がどれくらい当たったかは大会後に答え合わせができればと思う。今年一発目ということもありどの選手も幸先良いスタートを切るためにも気合いが入っている大会だと思われる。過去の実績を元に予想を立てているがどうなるか分からない今大会。日本人選手たちの活躍も含めて是非当日はライブでチェックしてほしい。
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