2025年10月19日（日）茨城県笠間市のムラサキパークかさまで開催された「第8回日本スケートボード選手権大会 supported by Murasaki Sports」パーク種目、男子は猪又湊哉、4月の日本オープンを制した志治群青ら歴代王者を抑えて永原依弦が初優勝。

女子は前回2位の長谷川瑞穂が悲願の初優勝。
東京オリンピック以来の公式戦参戦となった岡本碧優が2位、大怪我からの復帰戦となった佐竹晃が3位となった。

なお、男女ともに今大会の1位と2位の選手は2026年秋開催予定の愛知・名古屋アジア大会への出場権を獲得することとなる。

決勝結果

[男子]
優勝 : 永原依弦
2位 : 志治群青
3位 : 猪又湊哉

[女子]
優勝 : 長谷川瑞穂
2位 : 岡本碧優
3位 : 佐竹晃

CURRENT編集部

東京２０２０オリンピックを境にますます注目を集めるコンペティションシーン。 それらを横目に変わらず進化し続けるストリートシーン。 CURRENT編集部では両シーンがクロスオーバーし、加速する近代スケートボードを独自の目線で情報をお伝えしていきます。

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